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ホームページ制作 2022.05.10(更新)

DOEのコーディング

コーディングというのは、画像オブジェクト、テキスト、レイアウト等をプログラミングしホームページを組み上げる工程のことです。ここでは検索エンジンに好まれるプログラムの書き方とスマホ・タブレットで適切な表示をさせるレスポンシブコーディングがポイントになります。もちろんPCサイトやスマホサイトを単体で制作する事も可能です。

SEO内部対策コーディング

ホームページ制作においてブラウザで表示される見た目は重要ですが、それと同じくらいコーディング時にしっかりと内部対策することが重要です。
適切なtitleタグの設定や画像に対するalt属性の設定など、SEO内部対策のために行うべき項目は多岐にわたりますが、それらを取りこぼさないよう最善のコーディングを行います。

DOEのSEO対策

レスポンシブコーディングとは

レスポンシブコーディングとは1つのページ内でスマホやタブレット、各種ブラウザサイズによってデザインを最適化したレイアウトで表示させるコーディング手法です。レスポンシブ仕様ではもちろん別途スマホサイトを設ける必要がありませんので、PCサイトを更新した後スマホサイトも更新するといった二度手間が発生しません。

スマホ対応は2通りの方法があります

スマホ対応の方法は「PCサイトとスマホサイト両方持つ」、「レスポンシブ仕様で制作する」の2通りです。

  PCサイトとスマホサイト両方持つ
(タブレットはスマホサイトを表示が一般的)
レスポンシブ
ソースコードの構成 サイトの各ページをPC用のページとスマホ用のページの2サイト制作します。 サイトの各ページを1サイト制作します。
更新 PCサイト、スマホサイト2重に更新する必要があります。 2重に更新する必要がありません。
該当ページのみの更新で完了します。
更新費用  2重に更新する分、割高になります。 該当ページのみの更新なので、手間を短縮できます。
重さ PCサイトとスマホサイトが分離しているので容量を軽減できます。  基本的にPC用とスマホ用の画像は共通化して利用するのですが、ところどころPC用とスマホ用の画像をそれぞれ用意するケースがあり、容量が重くなります。またプログラムが長文になるのもサイトが重くなる原因になります。
コーディングの難易度 コーディングはシンプルなのでむずかしくありません。  コーディングは複雑になり難易度が上がります。
DOEのお勧め 更新性・運用性が弱点です。 総合的にメリットが高いのでお勧めです。

既存のホームページにレスポンシブ機能を付けたい!

全てのプログラムソースコードを最初から書き直す可能性が高いです。また画像もRetinaディスプレイ対応のスマホサイズを考慮しなければならないので作り直す必要があります。レスポンシブ化するタイミングはサイトリニューアルの時が最もリーズナブルと思われます。

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