【Googleマップの導入】まずはGoogle Cloud Platformで登録しよう!
GoogleにログインしてコンソールにGO!
まずは「Google Cloud」にアクセスします。
その次にログインをクリックしてメールアドレスとパスワードを入力します。
ログインすると元のページに戻るので、今度は「コンソール」をクリックして遷移しましょう
設定開始!まずはプロジェクトを追加しよう!
利用規約の更新画面が表示されますので、例えば下記のように設定して「同意する」をクリック
その次の画面では「作成」をクリック
プロジェクト名を半角英数字で記述。
任意ですが「サイト名-web」とか分かりやすいネーミングで記述します。
お支払いの設定
「Google Cloud Platform」をクリックしてメインメニューを表示させます。
その次に「お支払い」をクリック
「請求先アカウントを管理」をクリック
「請求先アカウントを追加」をクリック
再び同意要求ページです。例えば下記のように設定
個人情報とカード情報を入力します。
お支払い情報の登録完了です。
まだ終わりではありません。先ほどと同様に「Google Cloud Platform」をクリックしてメインメニューを表示させて「お支払い」をクリック。
今度は「請求先アカウントをリンク」をクリック
次に「アカウントを設定」をクリックするとプロジェクトと請求先が紐付きます。
これが最後です!APIキーの取得
「Google Cloud Platform」をクリックしてメインメニュー内の「APIとサービス」にオンマウスして「ダッシュボード」をクリック
下記、紫の枠の中に「Maps JavaScript API」が無い場合、追加する必要があります。
「APIとサービスの有効化」をクリック
「Maps JavaScript API」をクリック
「Maps JavaScript API」を有効化させます。
サイドメニューから「認証情報」をクリック
「認証情報を作成」をクリック
「APIキー」をクリック
次はAPIキーに制限をつけます。
名前は「Googleマップ用APIキー」といった名前でもいいですし、会社名、サイト名でも良いと思います。
「HTTPリファラー(ウェブサイト)にチェックをいれます。
最下段にはGoogleマップを活用するサイトURLを記述します。
ただし、サイトURLはトップページのURLを記述し最後にアスタリスクを記述してください。
例えばDOEであれば
https://www.doe.co.jp/*
となります。
3点の設定が終えたら、下記紫の枠をクリック
APIの制限のプルダウンメニューから「Maps Java Script API」を選択して保存をクリックしてください。
これで設定が完了です。
あとは、APIキーをweb制作会社に引き渡しをすれば、Googleマップの実装が可能です。
APIキーは「認証情報」の中にあります。
Google Cloud Platform管理画面トップからいうと
「APIとサービス」の中の「認証情報」です。